タンスに眠る”帯”を美しいバッグに!「帯バックの小梅や」2024年02月06日

タンスに眠る「休眠帯」を美しいバッグに
アップサイクル「小梅や」

毎年、おびただしい数の着物や帯が廃棄され続ける現状を知りショックを受けたのをきっかけに、東京・向島の芸者だった101歳の祖母のタンスに眠っていた百本の袋帯を使って2022年3月にスタートした。
1年足らずで百本の帯は300点の帯バッグに姿を変えて街へ飛び立った。

【帯バッグの小梅や】~たいせつなものは何ですか~


「小梅や」は、実店舗はもたないので、ワークショップ+展示販売+オーダー受付の形式で百貨店ほか県内各地の委託先店頭で活動を広げていく。
ホームページはまだ無く、近日中に公開とのことです。

「帯バックの小梅」の関連するサイトは以下です。
タンスに眠る「休眠帯」を美しいバッグに・アップサイクル「小梅や」が、
2023/11/11 埼玉県主催・SAITAMA Smile Womenピッチ2023で「審査員特別賞」+「オーディエンス賞」W受賞!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000133291.html

※ラジオ日本(AM1422/FM92.4)「埼玉 彩響のおもてなし」に
店主・藤代瞳子さんが1月30日にラジオ出演!

ちくらアートな海の散歩道2023年03月12日

海沿いの堤防に描かれた数多くの壁画アーティストと
子どもたちがつくった海辺の青空ギャラリー
これが「ちくらアートな海の散歩道」です。

話題のこの壁画アートは、南房総市千倉町の川口区から大川区の国道沿いの堤防に、地元の子供からプロまでおよそ1.5キロにわたるたくさんの作品が描かれています。

昔、房総半島を旅した際に千倉にも行ったことがあり、好きになった千倉にその後何度か訪れました。
夏は海水浴場が最高ですが、それ以外はこれといってないですし、 そんな田舎ではないのですが、なぜだか町がのんびりした感じがあり、過ごして気持ちいいです。
いわゆる千倉時間があるのかもしれないです。

当時は、この堤防の壁画はあまり気づかなかったが、たしかに風化してボロボロになっていたかと思います。
去年夏に新たに完成した壁画ロード「ちくらアートな海の散歩道」を是非とも近いうちに見に行きたいと思います。

壁画は、「千田・平磯エリア」「くじら場壁画ROAD」「大川エリア」の3つのエリアがあります。下記URLで確認してください。

ちくらアートな海の散歩道 – 一般社団法人 南房総市観光協会
https://www.cm-boso.com/chikura_art.html

太平洋を望む千倉の花畑
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