渡邉彩香 バンカーで「パターを使って、しかも初の逆打ち」妙技2022年03月12日

先週のツアー開幕戦ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントで、渡邉彩香に妙技がでました。

第3日最終18番パー5。渡邉が観客をどよめかせた。グリーン左のバンカー内で、左打ちのスタンスに入ったからだ。
しかも、手にしたのはパターだった。
実は、ボールがグリーン側の壁についていたからだ。
右打ちにするにもスタンスが取りにくく、左打ちでもバックスイングが「20~30センチしか取れない」と説明。
それで「左打ちのパターで」驚愕のプレーを行った。
ピン型パターを持った渡邉は、左打ちで構えてヘッド裏側の下部に当てて5ヤードほど転がした。バンカー中央からの第4打をピン3メートルにつけ、パーパットは真ん中から見事カップイン。

我々のような初級者は、通常のバンカーでも出せずに四苦八苦。
ましてボールがバンカー奥の壁にあったら、まったくお手上げです。

プロでは、パターでバンカーで出す人も時々いますが、左打ちは聞いたことはないようです。
渡邉彩香も「バンカー内の左打ちは初めてです。」と言っていました。

左打ちの“妙技”でグリーンと逆方向に転がした渡邉彩香

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