萩往還ワンデーウォーク2023 ― 2023年01月28日
維新の志士たちが駆け抜けた歴史の道「萩往還」を歩く
【城下町 萩から瀬戸内海 三田尻までを結ぶ、全長約53kmの街道「萩往還」】
萩往還ワンデーウォーク2023
━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時:2023年3月11日(土)
場所:
◆佐々並コース(9:00スタート)(17.3km)
◆明木コース(10:00スタート)(8.3km)
萩市HP:https://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/25/h51359.html
料金:1,000円 (高校生以下無料)
備考:対象/小学生以上(小学生は保護者同伴)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
萩往還ワンデーウォーク2023 - 萩市観光協会
https://www.hagishi.com/search/detail.php?d=1100146
萩往還 一升谷の石畳
【城下町 萩から瀬戸内海 三田尻までを結ぶ、全長約53kmの街道「萩往還」】
萩往還ワンデーウォーク2023
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日時:2023年3月11日(土)
場所:
◆佐々並コース(9:00スタート)(17.3km)
◆明木コース(10:00スタート)(8.3km)
萩市HP:https://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/25/h51359.html
料金:1,000円 (高校生以下無料)
備考:対象/小学生以上(小学生は保護者同伴)
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萩往還ワンデーウォーク2023 - 萩市観光協会
https://www.hagishi.com/search/detail.php?d=1100146

横浜近代下水道導入150年 ― 2022年08月06日
横浜市における近代下水道の導入は、横浜の外国人居留地において英国人技師のブラントンにより進められ、明治2年(1869年)に着手、明治4年(1871年)に完成しました。
そこで、「横浜近代下水道導入150年/下水処理開始60年」という節目の年に、さまざまなイベントや機会が発信されます。
広報大使 釈由美子
横浜下水道150
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kasen-gesuido/gesuido/20220621141409844.html
そこで、「横浜近代下水道導入150年/下水処理開始60年」という節目の年に、さまざまなイベントや機会が発信されます。
横浜下水道150
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kasen-gesuido/gesuido/20220621141409844.html
映画『峠 最後のサムライ』 ― 2022年07月31日
河井継之助は、せめて長州 山縣有朋か薩摩 黒田清隆と会談ができたら長岡藩の北越戦争は避けたかと思う。
岩村は明治維新以降、戊辰戦争の功績等で男爵にもなり、60歳まで生きたようです。
後年岩村は、北越戦争における河井継之助について、具体的には語っていない。

映画『峠 最後のサムライ』公式サイトはこちら
「三嶋大祭り」 頼朝公旗挙げ行列 大泉洋さん参加決定! ― 2022年07月07日
以前から毎年1~2回程、仕事で三島に行ってますが、三嶋大祭り(三嶋大社の夏祭り)を見たことは無かったので、今年は是非とも行きたいです。
(新型ウイルスの影響で3年ぶりの開催です)
頼朝公旗揚げ行列は、伊豆に流された源頼朝が三嶋大社で再興を祈念して挙兵した故事に由来する。
今年は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の俳優を招くことが決定のようです。
源頼朝 役:大泉洋さん
安達盛長 役:野添義弘さん
源範頼 役:迫田孝也さん
仁田忠常 役:高岸宏行さん
4人が”頼朝公旗揚げ行列”を務めます。

三嶋大祭り
https://www.mishima-cci.com/maturi/
※三嶋大祭り
三島市伝統の勇壮な山車・シャギリ(祭囃子)や、郷土芸能農兵節のほか、流鏑馬や手筒花火奉納、梯子のりなど様々な神事・行事が三嶋大社を中心に三島市内各所で行なわれる。
3日間で約50万人が訪れる伊豆最大規模の祭典。
(新型ウイルスの影響で3年ぶりの開催です)
頼朝公旗揚げ行列は、伊豆に流された源頼朝が三嶋大社で再興を祈念して挙兵した故事に由来する。
今年は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の俳優を招くことが決定のようです。
源頼朝 役:大泉洋さん
安達盛長 役:野添義弘さん
源範頼 役:迫田孝也さん
仁田忠常 役:高岸宏行さん
4人が”頼朝公旗揚げ行列”を務めます。

https://www.mishima-cci.com/maturi/
※三嶋大祭り
三島市伝統の勇壮な山車・シャギリ(祭囃子)や、郷土芸能農兵節のほか、流鏑馬や手筒花火奉納、梯子のりなど様々な神事・行事が三嶋大社を中心に三島市内各所で行なわれる。
3日間で約50万人が訪れる伊豆最大規模の祭典。
「小田原北條五代祭り」を「北條五代 歴史と文化の祝典」に今回名称変更 ― 2022年04月14日
「小田原北條五代祭り」は、今回は名称を「北條五代 歴史と文化の祝典」として開催されます。
2年間新型ウイルス感染症拡大の影響で、中止または開催内容を大幅に変更して実施という形を余儀なくされていましたが、今回、規模を縮小して”武者行列パレード”などは開催されます。

北條五代 歴史と文化の祝典 - 小田原市
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/event/MAY/houjou5dai.html

2年間新型ウイルス感染症拡大の影響で、中止または開催内容を大幅に変更して実施という形を余儀なくされていましたが、今回、規模を縮小して”武者行列パレード”などは開催されます。

北條五代 歴史と文化の祝典 - 小田原市
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/event/MAY/houjou5dai.html

書籍「もし幕末に広報がいたら 大政奉還のプレスリリースを書いてみた」 ― 2022年02月12日
企業、政治、芸能界に至るまで、現在日本における広報対応のまずさが目に余ります。その結果、不都合な情報は次々明らかになり、大炎上、そして事態はさらに悪い方向。情報発信の重要性な広報は、難しくて大変です。
私は、広報の仕事はやったことはないですが、確かに「なんでこういう説明しないのか」と思うことも多々ありましたね。
そこで、歴史の大事件を題材に報道発表資料のプレスリリースを作成し、広報をどうすべきかを考える本でしたので、早速読んでみました。
日本史で本書で扱うのは、本能寺の変、関ケ原の戦い、赤穂浪士の討ち入り、池田屋事件、大政奉還 等々、広報マンにのみならず、私のような歴史好きな人でも面白い内容でした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目次】
まえがき
第1章 リスクマネジメント
●武田信玄の死を広報的にごまかしてみる
●元寇に失敗した元軍の言い訳を広報する
●一方的な「忠臣蔵」を吉良家側から情報発信
●「本能寺の変」に学ぶ危機対応の原則
●顧客プライバシー保護が甘かった「池田屋事件」
●「金印」を紛失した役人はどうなった?
●弁慶が義経の広報官だったら
●「生麦事件」はワーケーション中の事故だった?
●「関ケ原の戦い」にはらむリスクを広報する
●日本初“バ美肉おじさん”紀貫之は謝罪すべき?
●混乱の室町時代は『北斗の拳』とソックリ
第2章 制度改革
●人にはどれだけの土地が必要か
●エグい「武家諸法度」はソフト路線で発表する
●お手本のような負のループ「徳政令」
●「生類憐みの令」は本当に悪法だったのか
●「大政奉還」の発表で幕府広報の葛藤を追体験
●「明治14年の政変」をミュージカルにしてみた
●「廃藩置県」よくあるご質問
●200年早過ぎた貨幣政策の天才
第3章 マーケティング
●源頼朝が編み出したエンゲージメント強化策
●超優良コンテンツ『古事記』で『ワンピース』超え
●松尾芭蕉を旅行系の人気ユーチューバーに
●「行基」は奈良時代のインフルエンサーだった
●遣唐使を現代流で募集するとこうなった
●求む、長篠方面に住む鉄砲に興味のある若い方
●仏教ブームの仕掛け人が豪族にアンケート
●大化の改新の記念事業で“謎の巨石”を大胆広報
●学習塾風に松下村塾の生徒を大募集!
●縄文人が米を食べた瞬間がイノベーションだ
第4章 広報テクニック
●「刀狩」にプレスが同行したらどうなるか
●江戸幕府が一揆について意識調査をしてみたら
●ヤマタノオロチ伝説でリリースの書き方を復習
●戦国武将の「ベストドレッサー賞」は誰の手に?
●社内広報で幕臣の心に「鎖国」を響かせる
●是が非でも『源氏物語』を売りたい出版社へ
●聖徳太子をメディアに売り込む最高の方法
●伊能忠敬に関する報道発表が簡素過ぎる問題
第5章 リーダーシップ
●井伊直弼、命懸けのコンプライアンス違反
●板垣退助“最期の言葉”を広めたのは誰?
●坂本龍馬が150年後に向けたプレスリリース
●上杉鷹山が発した名言にJFKが触発?
●「聚楽第」に未練無し、豊臣秀吉バブリー人生
監修者あとがき 日本の歴史はプレスリリースの歴史である
プレスリリース年表
参考資料
━━━━━━━━━━━━━━━━━
著者:鈴木正義
監修:金谷俊一郎
出版社:日経BP (2021/12/17)
私は、広報の仕事はやったことはないですが、確かに「なんでこういう説明しないのか」と思うことも多々ありましたね。
そこで、歴史の大事件を題材に報道発表資料のプレスリリースを作成し、広報をどうすべきかを考える本でしたので、早速読んでみました。
日本史で本書で扱うのは、本能寺の変、関ケ原の戦い、赤穂浪士の討ち入り、池田屋事件、大政奉還 等々、広報マンにのみならず、私のような歴史好きな人でも面白い内容でした。
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【目次】
まえがき
第1章 リスクマネジメント
●武田信玄の死を広報的にごまかしてみる
●元寇に失敗した元軍の言い訳を広報する
●一方的な「忠臣蔵」を吉良家側から情報発信
●「本能寺の変」に学ぶ危機対応の原則
●顧客プライバシー保護が甘かった「池田屋事件」
●「金印」を紛失した役人はどうなった?
●弁慶が義経の広報官だったら
●「生麦事件」はワーケーション中の事故だった?
●「関ケ原の戦い」にはらむリスクを広報する
●日本初“バ美肉おじさん”紀貫之は謝罪すべき?
●混乱の室町時代は『北斗の拳』とソックリ
第2章 制度改革
●人にはどれだけの土地が必要か
●エグい「武家諸法度」はソフト路線で発表する
●お手本のような負のループ「徳政令」
●「生類憐みの令」は本当に悪法だったのか
●「大政奉還」の発表で幕府広報の葛藤を追体験
●「明治14年の政変」をミュージカルにしてみた
●「廃藩置県」よくあるご質問
●200年早過ぎた貨幣政策の天才
第3章 マーケティング
●源頼朝が編み出したエンゲージメント強化策
●超優良コンテンツ『古事記』で『ワンピース』超え
●松尾芭蕉を旅行系の人気ユーチューバーに
●「行基」は奈良時代のインフルエンサーだった
●遣唐使を現代流で募集するとこうなった
●求む、長篠方面に住む鉄砲に興味のある若い方
●仏教ブームの仕掛け人が豪族にアンケート
●大化の改新の記念事業で“謎の巨石”を大胆広報
●学習塾風に松下村塾の生徒を大募集!
●縄文人が米を食べた瞬間がイノベーションだ
第4章 広報テクニック
●「刀狩」にプレスが同行したらどうなるか
●江戸幕府が一揆について意識調査をしてみたら
●ヤマタノオロチ伝説でリリースの書き方を復習
●戦国武将の「ベストドレッサー賞」は誰の手に?
●社内広報で幕臣の心に「鎖国」を響かせる
●是が非でも『源氏物語』を売りたい出版社へ
●聖徳太子をメディアに売り込む最高の方法
●伊能忠敬に関する報道発表が簡素過ぎる問題
第5章 リーダーシップ
●井伊直弼、命懸けのコンプライアンス違反
●板垣退助“最期の言葉”を広めたのは誰?
●坂本龍馬が150年後に向けたプレスリリース
●上杉鷹山が発した名言にJFKが触発?
●「聚楽第」に未練無し、豊臣秀吉バブリー人生
監修者あとがき 日本の歴史はプレスリリースの歴史である
プレスリリース年表
参考資料
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著者:鈴木正義
監修:金谷俊一郎
出版社:日経BP (2021/12/17)
深川江戸資料館 企画展「こうとう浮世絵づくし」 ― 2021年10月26日
本展示では、浮世絵の誕生から発展について紹介するとともに、江東区ゆかりの作品や絵師が取り上げられています。
江東区深川江戸資料館の企画展「こうとう浮世絵づくし」は、10月末までです。
深川江戸資料館「こうとう浮世絵づくし」企画展
https://www.kcf.or.jp/fukagawa/event/detail/?id=4004
江東区深川江戸資料館の企画展「こうとう浮世絵づくし」は、10月末までです。
深川江戸資料館「こうとう浮世絵づくし」企画展
https://www.kcf.or.jp/fukagawa/event/detail/?id=4004
渋沢栄一翁の雅号「青淵」 ― 2021年09月27日
「青淵」は、尾高惇忠が渋沢栄一の生家の裏手に水が湧き出る美しい淵があったことにちなんで名付けたと伝えられる。
純米吟醸 青淵郷
■精米歩合:58%
■原料米:美山錦(長野県産)
■アルコール度:15度
■日本酒度:+3
■酸度:1.3
■味の特長:淡麗ですっきり
○深谷が生んだ郷士の偉人渋沢栄一翁の酒。
洋ナシのような香りと透き通った味わいのある酒でした。
滝澤酒造株式会社 | 菊泉の蔵元 埼玉県深谷市
https://kikuizumi.jp/

■精米歩合:58%
■原料米:美山錦(長野県産)
■アルコール度:15度
■日本酒度:+3
■酸度:1.3
■味の特長:淡麗ですっきり
○深谷が生んだ郷士の偉人渋沢栄一翁の酒。
洋ナシのような香りと透き通った味わいのある酒でした。
滝澤酒造株式会社 | 菊泉の蔵元 埼玉県深谷市
https://kikuizumi.jp/
信玄公生誕500年記念事業 ― 2021年08月23日
武田信玄公が大永元年11月3日に誕生してから500年という記念すべき節目を迎えます。
信玄公は、他の戦国大名をしのぐ武勇を誇っただけでなく、政治面・教養面にも卓越した才覚と情熱を持ってのぞみ、その足跡は後世に大きな影響を与えました。
山梨県は、この生誕500年を契機として、信玄公の功績を次の世代に引き継ぐとともに、各種の記念事業が開催されます。
信玄公生誕500年記念特設サイト
https://www.yamanashi-kankou.jp/shingen500nen/index.html
信玄公は、他の戦国大名をしのぐ武勇を誇っただけでなく、政治面・教養面にも卓越した才覚と情熱を持ってのぞみ、その足跡は後世に大きな影響を与えました。
山梨県は、この生誕500年を契機として、信玄公の功績を次の世代に引き継ぐとともに、各種の記念事業が開催されます。
信玄公生誕500年記念特設サイト
https://www.yamanashi-kankou.jp/shingen500nen/index.html
ときは今 あめが下しる 五月かな ― 2021年02月07日
愛宕百韻は、愛宕山で明智光秀が張行した連歌である。
(「明智光秀張行百韻」、「天正十年愛宕百韻」)
純米吟醸 「時は今、」
■内容量:720ml
■製造地:滋賀県
■アルコール度数:15度
■原材料:米(国産)、米麹(国産米)
■原料米:滋賀県産山田錦
■精米歩合:60%
■日本酒度:2
■酸度:1.4
■味わい(甘辛度):やや辛口
○少し甘口なんで、私としては冷やで美味しくいただきました。
近江の地酒・美冨久酒造
https://mifuku.co.jp/
(「明智光秀張行百韻」、「天正十年愛宕百韻」)

■内容量:720ml
■製造地:滋賀県
■アルコール度数:15度
■原材料:米(国産)、米麹(国産米)
■原料米:滋賀県産山田錦
■精米歩合:60%
■日本酒度:2
■酸度:1.4
■味わい(甘辛度):やや辛口
○少し甘口なんで、私としては冷やで美味しくいただきました。
近江の地酒・美冨久酒造
https://mifuku.co.jp/
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